一角仙人

9月7日㈰13時開演 銀座・観世能楽堂「観世会定期能」にて能「一角仙人」を勤めます。

この日は「芦刈」「隅田川」という大曲、名曲の最後のオマケ的にあるのが50分弱の短い能「一角仙人」です。

鹿の胎内から生まれた為に額に角が生えた仙人。ある時に龍神と力争いをして神通力を使って龍神を岩屋に封じ込めてしまいました。その為に国中に雨が降らなくなり、困った国の王様は色仕掛けで仙人を退治することにします。 

美女が振る舞う酒によって力を失った仙人。岩屋から龍神たちが現れて、仙人を退治しました。

今回は龍神役を子方(小学生)2人が演じます。

なぜ龍神を子方がやるのか?

ツレ(大人)が龍神をやる場合には、見た目には本当に戦っているように見えます。

片や子方がやると、チョロチョロ動きまわっているように見えます。仙人の数倍の大きさがある龍神が、素早く、遠くから襲いかかるイメージに見せるのです。

能ならではの演出法で、「よく考えられてるな〜」と、感心しかありません。

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残席が少なくなっています。

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