5月5日チケット状況
2025年3月3日
清水義也独立二十周年記念能の、残席状況です S席 20席程度 A 正面席 20席程度 A 脇正面席 10席程度 A 中正面席 10席程度 B席、C席、D席には、まだまだゆとりがあります。 この公演は、S席が […]
独立二十周年記念能詳細 その7
2025年2月10日
いよいよ、最後の演目、能「道成寺」です。 若手の登竜門と呼ばれるこの「道成寺」。 私は平成22年10月の「観世会秋の別会」で勤めさせて頂きました。 今回は『赤頭(あかがしら)』の演出で勤めさせて頂きます。 能「道成寺」の […]
独立二十周年記念能詳細 その6
2025年2月6日
狂言「樋の酒」は、野村萬斎氏、ご子息の裕基氏と、高野和憲氏にご出演頂きます。 今回の公演は、宗教色が強めのものが主体ですので、「樋の酒」でリラックスして頂きたいと思います。 萬斎氏とは、普段の舞台だけでなく、東京芸術大学 […]
独立二十周年記念能詳細 その5
2025年2月5日
師匠・観世清和先生には仕舞「砧」を ご子息観世三郎太氏には仕舞「船弁慶」を お願い申し上げました。 独立二十周年記念能なのに、まるで追善能(追悼公演)のような番組ですね、、、 ある能楽師の方から、そのようにいわれました。 […]
独立二十周年記念能詳細 その4
2025年1月31日
「能」という芸術は、謡、舞、囃子、面・装束の総合芸術と書きました。 これらの中で圧倒的に重要性が高いのが「謡(うたい)」になります。 昭和までは謡を専門にする能楽師が多くいらっしゃり、私の曽祖父も祖父も能は舞わずに謡の専 […]
独立二十周年記念能詳細 その3
2025年1月31日
仕舞 「老 松」寺井 栄 「定 家」観世恭秀 「西行桜」武田宗和 「融」 山階彌右衛門 (敬称略) 私が東京芸術大学在学中は、藤波重満先生が教授でいらっしゃいました。 また修業期間は、関根祥雪氏、野村幻雪氏、谷村一 […]