現代語訳の仕舞
日本橋三越講座は「野宮」の4回目。
いよいよラストシーンです。
序之舞、破之舞を舞う理由は?
六条御息所の気持ちは?
振り付けが多く、視覚的に楽しんで頂けるラストシーン。
仕舞として舞いました。
でも、謡が耳に入りにくいので、「ステキ〜」止まり。
なので、私ならではの「現代語訳 仕舞」を!
私なりに現代語訳した言葉に合わせてこの部分を同じく舞いました。
六条御息所の気持ち、状況が私の現代語訳と舞・所作で、すべてが理解出来て、すすり泣く方も・・・
これは講座ならでは。舞台でご覧頂くことは出来ません。
11月20日の伝通院講座で同じ内容をやります。
伝通院講座
11月20日㈬13時〜14時30分
小石川伝通院書院
資料作成の都合上、事前申し込みをお願いします。