令和も7年目
明けまして
おめでとう
ございます
本年もよろしくお願い致します
令和7年元旦
清水義也
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今年は5月5日に銀座・観世能楽堂で
「独立二十周年記念能」
を開催致します。
私は15年ぶりに能「道成寺」を演じます。
舞台に吊るされた釣鐘。私は白拍子の姿で落ちてくる鐘に飛び込み、真っ暗な中で着替えて蛇体となって後半を勤めます。
能「道成寺」は、歌舞伎をはじめ、色々な劇になったその原作です。
息子・義久(14 歳)は能「花月」を演じます。
こちらの間狂言は日本芸術院会員の野村万作先生(94歳)にお願いしました。
また小鼓には大倉源次郎先生のご子息・伶士郎氏(18歳)、笛には一噌隆之先生のご子息・隆晴氏(16歳)にお願いしています。
その2人の若手のリードを大鼓の亀井広忠先生にお願いしています。
野村萬斎先生、裕基氏父子による狂言「樋の酒」を。
私の師匠、二十六世観世宗家観世清和先生はじめ、観世宗家直門の皆様にご出演頂きます。
一般販売開始は2月16日になります。
皆様お誘い合わせの上、お出掛け下さいませ。
よろしくお願い致します。